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鍋島勢理さんが学生時代に日本詩吟学院の教場で出会い、共に吟友として切磋琢磨してまいりました。東京都大会では連吟で並んで優勝させていただいたこともあり、その経験は今でも大切な思い出です。
あの頃からすでに「将来は政治家となり、日本を引っ張っていきたい」という大きな志を語っていた勢理さん。その真っ直ぐな想いを実現させるために努力を積み重ね、今こうして堂々と歩んでいる姿は本当に頼もしく、心から尊敬しています。
勢理さんは器用さで道を切り開いたのではなく、人生に真摯に向き合い、努力を惜しまず、人とのご縁を大切にしてきたからこそ、今の立場を築かれたのだと思います。
どうか、これからもその信念と誠実さをもって、日本の未来をより良い方向へ導いてください。
私も一人の友人、そして一人の日本人として、勢理さんを心から応援してまいります。